Pocket


銅板とシングル葺き屋根の葺き替え工事をご依頼いただきました。

施工前 施工後の写真をご覧下さい。

 

IMG_1055 P1060353

before(銅板とシングル材)                     after(金属屋根材)

角度は違いますが同じ屋根面を撮った写真です。

銅板葺きの上のシングル材が経年劣化でボロボロになっております。

表面が剥がれ落ちた所から雨漏りしていました。シングル材はその他の屋根材と比べ耐久性に乏しいため、当社ではご要望が無い限り施工をお薦めする事はあまりございません。時々部分補修で使用する程度です。

昔は緩勾配屋根によく使われていましたが、当社では緩勾配屋根は金属屋根材をお薦めいたしております。

 

 

P1060333 P1060334P1060335 P1060336

古い屋根材と下葺き材(防水シート)を全て撤去して、12mm構造用合板を貼ります。

 

 

P1060338

防水シート(ゴムアスファルトルーフィング下葺き)を合板の上に貼ります。

 

 

P1060342

防水シートの上に4mm厚のペフと呼ばれるシートを重ねて貼ります。

このシートは断熱性が高いため屋根材から伝わる熱を軽減します。

また屋根材の結露を防ぎ、金属屋根材に多い降雨時の雨音も軽減出来ます。但し、完全に消音出来るものではありませんが。

 

 

P1060345 P1060346P1060347 P1060348P1060351

屋根を葺き出します。

屋根上の凹み部を谷と呼びますが、ここは施工ミスのための雨漏りを起こさぬよう慎重に作業を進めていきます。

葺き上がれば木下地を取付け棟を被せます。

 

 

P1060354 P1060355P1060356 P1060358P1060359 P1060362 P1060364

工事完了です。

この屋根は増築されていたため、山と谷が入り組み、屋根の真ん中に谷が入るなど納まりが複雑でした。

この様な屋根を、上手く水を捌き、美しく仕上げるかが技術力を問われる所です。

どの様な形状の屋根であろうと、当社では最適なご提案、施工をさせていただきます。

板金屋根も瓦屋根もお任せ下さい。

O様 この度は誠にありがとうございました。