施工実績

中京区 N様邸耐震改修屋根葺き替え工事


中京区にお住まいのN様より屋根の葺き替え工事をご依頼いただきました。

築80年を超える伝統構法で建てられた京町家で、ある日突然激しく雨漏りしだし、とある屋根工事店に緊急でシートを掛けてもらったそうです。

その後本格的な修理をお考えになり各社のホームページをご閲覧になられたそうです。

弊社ホームページをご覧いただいて京都市の耐震リフォーム支援事業をお知りになり、お問い合わせ下さいました。

現在平成29年度の同制度は4月10日より受け付けが開始されております。

今ご紹介させていただいておりますN様邸は昨年度の制度を利用したものです。

助成対象となる工事メニューや助成金額等はほぼ変わりなく本年度も継続されております。

 

 

下の写真は同じ位置から撮影した写真です。

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 こちらは違う方向からの写真となります。

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建物全体の写真です。

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~ここから屋根工事工程となります~

 

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足場を組みます。

 

 

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着工前の写真です。

雨漏りのひどいところにシートがしてありました。

耐震リフォーム支援事業は屋根の雨漏りの有無は問われません。

雨漏りの修理・修繕を期にこの制度を利用される方が多いように思われます。

 

 

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掛けてあったシートを捲り、瓦の撤去に取り掛かります。

 

 

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瓦を捲り降ろしていきます。

耐震リフォーム支援事業の屋根メニューの助成金を受け取るには条件が有り、土葺き瓦を葺き替えるのも条件となります。

従って葺き土の無い桟掛け瓦工法は対象外となります。

相当な重量で建物に負担をかける土を取り除く事が耐震力を上げる事につながる訳です。

これを行う事を京都市の耐震リフォーム支援事業の工事メニューの一つ 屋根の軽量化となります。

耐震力を高める重要な工事の一つと言えます。

 

 

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葺き土を撤去すると下葺きが現れてきます。

近年では下葺材はゴムアスファルトルーフィングなど防水シートが主流となっておりますが、築80年ともなりますとそのような下葺材が開発される以前となりますので、伝統的な工法でトントンと呼ばれる薄木片を細かく下葺きしてありました。

この薄木片も取り除いていきます。

 

 

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トントンを捲りますと野地板が現れます。

現在は一般的に野地板は12mm構造用合板が用いられます。もちろん鉄骨造やRC造など躯体の構造により違いがありますが在来木軸工法では多用されております。

昔の京町家などの伝統構法で建てられた建造物はこの様なバラ板を野地板として用いられました。

この様に細長い板を隙間を開けて貼る為、地震の時に起こる複雑な揺れに対しては弱く、屋根の崩落などの被害を免れません。

 

 

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京都市の耐震リフォーム支援事業の工事メニューに屋根構面の強化というものがあります。

前出の脆弱な野地板に対して12mm構造用合板を増し貼り等して、全面隙間無く敷き詰め屋根構面を緊結します。これにより地震の揺れに対しての屋根の崩落などを防ぎます。

屋根の軽量化と同時に行います。なぜなら軽量化されても屋根構面が弱いと耐震力を高めた事にはならないからです。

 

 

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 防水シートを敷きつめます。

 

 

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屋根材の新設に取り掛かります。今回は金属屋根材の中でも軽量で施工性に優れ、コストパフォーマンスの高い嵌合式立平葺きを採用させていただきました。どのような屋根材にもメリット・デメリットはあります。

こちらの屋根材は、降雨時の板金屋根特有の音鳴りや盛夏時の室内温度の上昇などデメリットとなる面もありますが、ご予算や今後のメンテナンスに対するお考え方などにより嵌合式立平葺きがベストと判断致しまして、ご提案をさせていただきました。

 

 

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       瓦撤去前            撤去後 既存土葺き

 

 

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   葺き土撤去 既存野地板        12mm構造用合板貼り

 

 

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 ゴムアスファルトルーフィング下葺き     嵌合式立平葺き新設

 

 

京都市の耐震リフォーム支援事業の改修工事におきましては、屋根の軽量化と屋根構面の強化は必ず屋根全部に対して行うと言う事と定められております。

つまり,

例えば大屋根より雨漏りがしているので大屋根の雨漏りの修理・修繕を兼ねて大屋根のみ軽量瓦に葺き替え工事をおこなった場合は、助成金は支給されません。

その建物に付随する屋根(下屋根を含む 但し庇は除く)が全て工事の対象となります。

耐震リフォーム支援事業の趣旨は建物の耐震化を計ることで、雨漏りの修理・修繕を目的とはされていないからです。

上の写真は、左上から順に葺き替え工事の手順通りに並べたものです。

 

 

 

~ここから外壁工事工程となります~

 

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    既存外壁 工事前             既存波板撤去後

 

 

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    防水・透湿シート貼り

 

 

耐震リフォーム支援事業の工事メニューの中に外壁等の劣化部分の修繕というメニューがあります。

これは耐震改修工事をおこなう際に、付帯工事として外壁等の修繕をすれば助成が受けられるというものです。あくまでも付帯工事においてと定められておりますので、この工事のみをおこなった場合は対象外となります。

今回は屋根の軽量化・屋根構面の強化工事と併せて、外壁等の劣化部分の修繕を対象工事として助成申請致しました。

このメニューはこういった鉄板波板の貼り替え工事にも適用されます。

この工事では5万円の助成金を受けれます。

 

 

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     鉄板波板新貼り             ベランダ周り

 

 

 

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     ベランダ周り            外壁工事完了後 建物全景

 

 

 

~ここからは耐震リフォーム支援事業の対象外工事となります~

 

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耐震改修工事とは別に中庭の改修工事もさせていただきました。

シャッターの撤去と外壁の改修、塩ビ波板屋根のやり替え工事です。

上の写真は不要となったシャッターを撤去して新たに扉を付けました。

外壁も木下地からやり替え、鉄板波板を新調しました。

 

 

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解体工事の途中です。

 

 

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塩ビ波板屋根からポリカ波板屋根に替えました。

今はポリカ波板が主流となっており、耐候性・強度共に塩ビ波板はポリカ波板に及びません。また屋根躯体の木下地も全て取替えます。

 

 

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 このように変わりました。以前より採光がとれ、とても内側が明るくなりました。

 

 

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屋根上部の波板は既存のまま残しました。

こちらはいつでも上から同じ波板にてカバーをする事が出来ます。

 

 

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工事が全て完了致しました。上の写真は建物との取合いのものです。

今回の耐震改修工事で屋根の軽量化で20万 屋根構面の強化で10万 外壁等の劣化部分の修繕で5万計35万円の助成金を受ける事が出来、N様にはとても喜んでいただく事が出来ました。

今回のように、雨漏りの修理・修繕を期に耐震リフォーム支援事業の助成金制度を利用して葺き替え工事の負担軽減を図る事が出来ます。いろいろと条件等はありますが、制度の利用の可否などお問い合わせを頂きましたら、お見積もりから手続きの代行まで無料にてさせていただきます。

最後にN様 この度は誠にありがとうございました。

大阪府吹田市 H様邸 外装改修工事


大阪府吹田市のH様より屋根・雨樋・塗装工事をご依頼いただきました。

正面2Fの下屋根の天窓から雨漏りがしておりました。

本来天窓は採光を目的に設置されておりますが、夏場は室内温度の上昇を招く・雨漏りのリスクが高い(正しい施工がなされていない場合が多い)など、むしろマイナスになるケースも多々見受けられます。

雨漏りの修理のご依頼を受けまして、現地調査を行ったところ原因は明白でした。

屋根全体の傷みも有り、また今後のメンテナンスサイクルを考慮しましてカバー工法にてのお葺き替えをご提案させていただきました。

天窓をどうされますか?とお聞きしたところ、塞いで欲しいとおっしゃられましたので、天窓を撤去して、断熱軽量金属瓦で葺き替えをさせていただきました。

私の経験上の話ですが、葺き替えの際に天窓を塞がれる方は半数ほどおられるように思えます。

理由は暑いからと言ったことが殆どです。

あと同時に外壁のメンテナンスで塗装工事と雨樋の交換もご依頼いただきました。

 

 

 

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足場を組み、メッシュシートで建物を覆います。

 

 

 

~屋根の施工前・施工後の写真です~

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こちらは施工前の屋根の一部の写真です。

一部のスレート瓦がずり落ちています。

通常スレート瓦は釘留めを行いますので、均一にずり落ちる事は有りません。

カバー工法は既存の屋根材の上から直接下の木下地にビスで留め付けますので、もう屋根材の落下や雨漏りの心配は有りません。

 

 

 

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屋根材の上から防水シートで覆います。

 

 

 

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金属瓦を葺いていきます。

右の写真は棟に開口を開け、廻りを木下地で囲んだものです。

わざわざ屋根に開口を開ける理由は屋根と天井の間のスペース 小屋裏と呼ばれる所に溜まった熱気を外に排出させるためです。熱された空気は上昇するため開口部を設けることにより自然に外に排出されます。

この原理を利用したのが換気棟システムで、現在新築・リフォームを問わず非常に多くの屋根に採用されております。

 

 

 

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大屋根が葺き上がりました。

棟の所に少し浮いたように見えますのが、換気棟です。

二ヶ所設置しました。もちろん雨漏りがしないように設計・テストがされており安心して使えます。

但し施工を間違えますと雨漏りしますので、熟練した職人が定められたマニュアル通りに施工を行うことが大事です。

 

 

 

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雨漏りをしておりました天窓部の施工に移ります。

廻りのカラーベストをコンパネの規格サイズに切り取り、天窓本体を取り外します。

大きく開いた開口部に木下地を組み込みます。

 

 

 

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12㎜構造用合板を貼る事により下地を作り、既存の屋根材との高さも揃います。

あとは防水シートを敷き大屋根同様金属瓦を葺いていきます。

 

 

 

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壁に水切りを取り付けて、下屋根も完成です。

 

 

 

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撤去した天窓部の室内側も工事が必要となります。

そのままでは構造用合板の裏面が室内に剥き出しになるため、木下地の上断熱材を入れてボードを貼ります。

最後はクロスで仕上げます。クロスは同じ物が無いため、出来るだけ近い色・柄を選んでいただきました。

 

 

 

~ここから塗装工事になります~

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今回の塗装工事では、お施主様は元の壁の色に近い色調をお選びになられました。

この2枚の写真では違いが分かりにくいですが、壁の化粧梁は色替えをして落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

 

 

 

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塗装工事に入る前に外壁のシールの打ち替えをします。

シールは特殊なものを除いても10年程度で劣化します。なかには20年保つと言われるものの有りますが、発売されて20年経った訳ではありませんので真偽は定かではありません。

今回塗装の前に打ち替えをして更にその上から塗装をかけるので、保護層が形成され飛躍的に寿命は延びます。

シールをそのままに塗装をするとシールの劣化の方が早いため、壁の継ぎ手に亀裂が入っていきます。

弊社では塗装工事の際はシールの打ち替えをお勧め致しております。

シールは既存を除去して充填します。既存の上から薄く塗っただけではあまり効果はありません。

 

 

 

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屋根工事が終わった後の塗装工事ですので、養生は完璧に行います。

仕上がった屋根面を汚さない為です。塗料が付くといくら拭き取っても跡が着くため念入りに養生をします。

 

 

 

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今回の塗装工事で塗料はエスケー化研のスーパーセラタイトFをお選びいただきました。

この塗料の特徴としてまず挙げられるのは高寿命であると言った点です。

通常の水性シリコン系塗料が10年程度である事に比べ、この塗料は倍の20年となります。

この10年20年といった数字はメーカーの公表指数なので実際はもう少し保つと言われてます。

マンションの大規模改修など、度々のメンテナンスが難しい案件によく採用されております。

そして特徴としてもう一つ、特殊セラミック成分を複合化・配合されているため非常に優れた超低汚染性を発揮します。

つまり壁に汚れが付いても降雨により洗い落とすセルフクリーニングが出来ると言う事です。

セラタイトには複数の種類がありますが、その中でも一番耐候性の高いフッ素樹脂を採用いただきました。

 

 

 

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塗装工事が終わりましたら雨樋を掛けます。

 

 

 

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建物の外装改修工事は完了です。

塗装は5分艶とし、輝き過ぎぬように致しました。

セラミック系フッ素樹脂塗料は非常に光沢があるため、全艶ですと玄関部のタイルと調和が取れません。

程よい光沢の5分艶にさせていただきました。

 

 

 

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あと2ヶ所あったバルコニーもアルミ製笠木にガルバリウム鋼板の笠木をカバー工法で被せました。

基本的にアルミには塗装はしませんので、ガルバリウム鋼板の笠木を被せる事により更に外装を美しく引き立てます。

またFRP防水を施された床はグレーのトップコートを塗りました。

外装を美しく保つためと、防水層を保護するためです。

本来トップコートは10年毎に塗り替えするものとされています。

 

 

 

~ここから外構工事となります~

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玄関の床タイルが大きく陥没しておりました。

ここも修繕させていただきました。

 

 

 

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お施主様がタイル部に車を乗り上げる事があるため、基礎部にコンクリートを打設しました。

そして乗り上げがしやすいようにタイルをスロープ状に貼ります。

土台が強固になったためもう陥没はしません。

 

最後にH様 この度は工事をご依頼いただきまして誠にありがとうございました。

阪急嵐山線 上桂駅・松尾大社駅・嵐山駅 三駅改修新築工事


阪急嵐山線 上桂駅・松尾大社駅・嵐山駅の三駅バリアフリー化工事に伴う建築工事に参加させて

いただき、屋根工事・板金工事・雨樋工事を担当しております。

私事では有りますが、以前上桂駅の近くに住んでいた事が有り、よく上桂駅を利用しておりました。

その駅の工事に携わる日が来るなどもちろん夢にも思った事はありません。

お話しをいただいた時は非常に感慨深いものが有りました。

昨年の7月から屋根工事に入り、現在も工事は進行中です。

 

 ~上桂駅~

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真夏から工事がスタートしました。

ここは上桂駅の下りホームに新設される多機能トイレの屋根です。

上桂駅には、このトイレの新設と上りホームに改札口が新設され建物が新築されます。

上りホームに行くには下りホーム改札口から地下道を通るしかなく不便でした。

また階段しか無かったため、今回の工事でスロープが新設されます。

それがバリアフリー化工事という事になります。

 

 

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 屋根が完成しました。

 

 

~嵐山駅~

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こちらは嵐山駅構内に新設される同じく多機能トイレです。

駅に使う材料は全て防火仕様のため、18㎜耐火野地板を使用します。

屋根材も個々の建物により細かく仕様が定められていて、ここは金属横葺き材での施工と

なりました。

 

 

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多機能トイレの完成です。

 

 

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同じく嵐山駅構内に増築されたレンタサイクル駐輪場の屋根です。

ここも鉄骨造に耐火野地板を貼っていきます。

ここ嵐山は京都のみならず世界有数の観光地ですので、沢山の観光のお客様が訪れます。

レンタサイクルが人気のようなので、駐輪場となるようです。

 

 

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仕様に定められたルーフィング下葺き材を敷いていきます。

 

 

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この屋根には縦葺きの嵌合式瓦棒屋根材が採用されました。

棒状の金属板で屋根材を押さえつけ、最後にキャップを嵌め込むタイプです。

仕上がりまでもう少しです。

 

 

~松尾大社駅~

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こちらは松尾大社駅の下りホームに新設される改札口駅舎です。

上桂駅同様、ここ松尾大社駅も改札口は一つしか無く線路の下を通り反対方向のホームに行く

しかありませんでした。

今回の工事で下りホームに改札口が設けられる事となり便利になります。

またここもスロープが新設され、バリアフリー化されます。

上の写真は鉄骨造の躯体に耐火野地板を貼っているところです。

 

 

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ここもアスファルトルーフィングを敷いていきます。

この工事は、既存駅舎と繋がる増築工事となるため非常に複雑な納まりになりました。

既存駅舎と二つの新設建物が繋がるため、大きな箱樋が入りそれを組んでいきました。

内部の写真は工事が完成して開放されてから、またご紹介したいと思います。

 

 

 

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大屋根の完成です。

この建物には、カラーベストが使用されました。

 

 

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こちらが3つの建物の取合い部です。

真中に大きな箱樋が入っております。

 

 

~上桂駅~

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こちらはこの工事で一番大きな建物になる上桂駅上りホーム駅舎の新築工事です。

そしてホーム内に屋根も新設されました。

ホームの屋根には折板という波状鋼板屋根材が使用されました。

よく駅のホームで見かけられる屋根です。

こちらの工事は昼間はプラットホームに乗降されるお客様がおられるため夜間の作業となります。

 

 

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左の写真は 一段落ちた屋根の施工途中の写真です。

雨水が建物に向かって落ちていくため、大きな箱樋で受けます。

右の写真は波状鋼板屋根材の葺き上がりの写真です。

 

 

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大屋根には横葺き金属屋根材を使用しました。

本工事も屋根工事は8割がた終わりました。

足場が外れ、全開放される日を待ち遠しく思います。

弊社担当の工事が全終了すれば、またこのブログでご紹介したいと思います。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

中京区 T様邸耐震改修屋根葺き替え工事


新春明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

昨年工事をご依頼いただきました中京区にお住まいのT様の屋根葺き替え工事をご紹介いたします。

昭和初期に建てられた京町家で、長屋造りとなっております。

京都市の耐震助成金制度の受給要件を満たしていましたので、制度を利用し葺き替え工事をさせて

いただきました。

大屋根の棟が一部崩れており、また瓦天窓付近からも雨漏りがしていました。

耐震助成金制度は耐震化を計るのが目的である為、雨漏りの有無は問われません。

雨漏りの修理を兼ねて耐震化工事をされる方が大勢いらっしゃいます。

言い換えれば雨漏り修理を目的とした葺き替え工事の費用を助成金で軽減する事が出来ます。

大変有意義な制度だと言えます。但し公的制度のため申請などの手続きは、写真・書類等の準備や

複数回窓口に足を運ばなくてはならず、煩わしい上に時間を要します。

弊社では、この申請等を全て無料で代行いたしております。

 

 

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大屋根と下屋根の施工前・施工後の写真を並べました。

葺き替える瓦は、ケイミュー製のルーガ雅を採用しました。

この瓦は、特殊樹脂繊維を配合した軽量セメント瓦で陶器瓦に比べて葺き上がり後の屋根重量は

二分の一程度になります。地震・台風などの災害に強い屋根材です。

またこの瓦は波状形瓦なので、いぶし日本瓦などからの葺き替えにも最適です。

和風の意匠を変えることなく、美しく仕上がります。

 

 

 

~ここから工程です~

 

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まずは、正面に足場を設置します。

屋根からの落下物 土埃等の飛散防止、作業員の安全確保のためです。

 

 

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大屋根の棟部のノシ瓦が抜け落ちていました。

葺き土の経年変化によるもので、古い屋根によく見られる現象です。

この様になると雨漏りは避けられません。棟の積替えによる修理と言う方法も有りますが

全体的に傷みがひどく、またT様のご意向も有り軽量セメント瓦への葺き替えを行いました。

 

 

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瓦を起こしていきます。右の写真の棟部葺き土の黒く変色した所は雨漏りがしていた所です。

 

 

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瓦を撤去した後は、葺き土を取り除いていきます。

下からトントンと呼ばれる下地が現れてきました。

薄い木の板を重ね葺きしたもので、現在で言うルーフィングの様な二次防水です。

 

 

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トントンを完全に取り除き、清掃後12mm構造用合板を敷き詰めます。

耐震助成金制度は様々な工事メニューが有り、屋根工事においては屋根の軽量化工事

(土葺き日本瓦を撤去後、軽量瓦等に葺き替え)と屋根構面の強化(既存野地板に12mm

構造用合板を増貼り) があります。

この2つの工事を行うことにより、屋根の軽量化工事で満額20万円 屋根構面の強化で

満額10万円の計30万円の助成金を受ける事が出来ます。

 

 

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次は2次防水となるゴムアルファストルーフィングを下葺きします。

瓦や金属屋根材が1次防水 ルーフィング等が2次防水と呼ばれます。

つまり屋根は二重防水システムで構成されているわけです。

万が一の瓦やその他屋根材からの屋根構面への浸水を、この下葺き材で室内への雨漏りを

防ぎます。

入ってしまった水はこのルーフィングの表面を伝い外部に排出されます。

 

 

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T様邸の屋根は京町家の連棟造りで、いわゆる長屋と呼ばれております。

三軒が一つの屋根を共有しているので、瓦が地続きとなります。

今回屋根を葺き替えしたのはT様の所だけで、尚且ついぶし日本瓦よりルーガ雅に屋根材が

変わりましたので屋根が繋がりません。

そこで板金や役物瓦で雨仕舞いをする必要があります。

屋根の上に木下地を造り、大きく板金笠木をかけました。

 

 

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大屋根が完成しました。

屋根の色はモダングレーをお選びいただきました。

いぶし日本瓦とよく似た色調なので、連棟屋根でも違和感がありません。

また京都市は場所により景観条例で使用出来る屋根材を厳しく制限しております。

このルーガ雅はその様な地区でもほとんどの場合使用する事が出来ます。

 

 

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こちらは裏の下屋根になります。

耐震助成金制度を利用する場合は、建物に付属する屋根は全て軽量化しなくてはなりません。

大屋根だけの施工では助成対象外となり、交付金を受けられません。

下屋根からの雨漏りは確認されてませんでしたが、大屋根同様に傷みが激しいため下屋根も

全て葺き替える事となりました。

 

 

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大屋根と手順は一緒で、瓦と葺き土を取り除きます。

 

 

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ここも12mm構造用合板を貼ります。

 

 

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ここからはルーガ雅の施工となります。

軒先水切り 瓦役物を取り付けていきます。ここは屋根が交錯するので谷が入るなど、

複雑な収まりになります。

 

 

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玄関上の庇も助成対象となります。

ここも大きく瓦がずれ、壁際の漆喰・土が抜け落ちておりました。

 

 

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ここも同様の手順で作業を進め、完成です。

 

 

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全ての面の施工を終え、足場も取り払い工事が完了致しました。

T様、そして近隣にお住まいの皆様にも「綺麗になりましたね」と言って頂き、

私どもも納得の仕上がりでお引き渡しが出来て、大変嬉しく思います。

やはりお客様のお言葉、笑顔が本当に励みになります。

しかも最後にT様より餅米のお裾分けまで頂きました!

弊社恒例の新春餅つき大会で使わさせていただきます。

T様 この度は誠にありがとうございました。

西京区 I社様工場屋根改修屋根葺き替え工事


有限会社フロンティアシステム様よりI社様の製造工場大屋根の葺き替え工事を受注いただきました。

カラーベストで葺かれていた大屋根を、既存カラーベストを撤去せず上から新しい金属瓦で重ね葺きするカバー工法で施工させていただきました。

使用したのはIG工業のスーパーガルテクトFという横葺き金属瓦です。次世代超高耐久ガルバリウム鋼板を基材とし遮熱性フッ素塗装を施した同社のフラッグシップモデルと言うべき屋根材です。

20年のメンテナンスフリーで、今後のメンテナンスに掛かるランニングコストを軽減できます。

また断熱材と一体化させているため、カラーベスト屋根に多い夏場の室内温度の上昇の抑制も期待できます。

 

 


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 ~ここから工事工程です~

 

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今回行われました工事はメンテナンス工事です。屋根の葺き替えと外壁塗装工事がなされました。

弊社は屋根工事を受注いただきました。

既存のカラーベスト屋根は経年劣化により表面の塗膜が荒れ、粉吹き現象が起こっておりました。

歩行すると表面が削れ、基材のスレート生地が露出します。また大変滑りやすいため転落の危険も伴います。

 

 

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カバー工法のため、屋根の部材を直接既存屋根材に取り付けていきます。

これは軒先に取り付ける唐草と言われる部材です。

 

 

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その後、ゴムアスファルトルーフィングと言う防水シートで屋根を覆っていきます。

 

 

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金属瓦を葺いていきます。

総称横葺きと呼ばれるのは、商品により1.8m~3mの屋根材を横に継いで葺いていくためです。

下から上へと葺いていきます。

 

 

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左右より葺き上がり、頂点部が棟となります。ここには棟包みと言う部材を取り付けます。

 

 

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葺き上がりました。

屋根材の表面には意匠的に縦に模様がついており、光の当たり具合で表情が変わります。

スーパーガルテクトFは遮熱性フッ素塗装が施してあるため、長きに渡りその美観を損ねる事無く屋根を守ってくれます。

 

 

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これまでお施主様を悩ませてきた事の一つに、夏場の室内温度の上昇がありました。

自然換気の為の開口部が、南北に2箇所ずつ設けてありました。

ただ、小屋裏の面積に比べますと排出能力には疑問符が付きます。

いろいろと検討を重ねまして、有圧式換気扇による強制換気を取り入れる事となりました。

45×45の開口を南面外壁に開け、同サイズの有圧換気扇を取り付けます。

 

 

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このサイズはもはや戸建て用では無く、200㎡を超える屋根裏の熱気を楽々排出してくれます。

有圧式換気扇なので作動時の音も聞こえては来ますが、近隣の方々の迷惑になる程では有りません。

取付けをさせていただいた時はまだまだ残暑が厳しい頃でしたが、導入後すぐに二階で作業をされておられる方や、オーナー様に「涼しくなった」と喜んでいただきました。

雨除けのステンレス製フードが、開口部からの雨漏りを防いでくれます。

 

 


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ご依頼いただきました屋根工事を終え、外壁塗装が施されました。

明るいベージュ色の塗装がされ、本当に綺麗になりました。

そして再び夏がくれば、今回取付けさせていただきました換気扇がまたお役に立つ事と思います。

屋根裏の換気は屋根の棟部に換気棟を設置する、断熱材を用いて二重の屋根構造にする、もしくはこの様な強制換気を取り入れる、など様々な方法が有ります。

近年の温暖化による気温の上昇で、益々換気や断熱が快適に暮らすための重要なファクターになります。

大手ハウスメーカーなどが、新築物件に様々な断熱、換気工法を取り入れておりますが、リフォームと言う分野においては、様々な制限が有るため個別に的確な提案が必要とされていきます。

当社は単に屋根の修理、葺き替えなどでは無く、いかに快適に過ごしていただけるかをお客様のご要望に沿いご提案をさせていただいております。

 

(有)フロンティアシステム様 I社様 この度は屋根工事をご依頼いただき誠にありがとうございました。

兵庫県 A市 S様邸屋根改修葺き替え工事


兵庫県A市 S様で、屋根のメンテナンスとして、既存カラーベスト重ね葺きカバー工法での葺き替えを施工させていただきました。

屋根材は元請様・弊社ともにお薦めのIG工業スーパーガルテクト(フッ素)を使用致しました。

近年、カラーベスト屋根の改修工事の工法として、重ね葺きカバー工法が主流となりました。

スーパーガルテクトは、従来のガルテクトの基材となるガルバリウム鋼板を更に高耐久にした超高耐久ガルバリウム鋼板を採用して、スーパーガルテクトとして生まれ変わりました。

そして表面塗装に遮熱性フッ素樹脂塗料を施したスーパーガルテクトFは長期のメンテナンスフリーを実現した金属横葺き材です。

 

 

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~ここから工事の工程です~

 

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葺き替え工事前の写真です。

一度メンテナンス工事として塗装をされたそうです。

どの様な塗料を塗付されたかは分かりませんが、白く変色しております。

明らかに再メンテナンスが必要な状態です。

カラーベスト屋根の塗装は2回までと認識されており、3回目の塗装の効果は疑問視されております。このため今後のランニングコストと費用対効果の点から、金属瓦への葺き替えとなりました。

 

 

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重ね葺きカバー工法は、既存の屋根(カラーベストやシングル屋根等)に直接新設屋根材をビスで留め付ける工法です。

そのため、万が一の新設屋根材からの雨水の侵入や、結露水が留め付けビス孔からの浸水を防ぐため(スーパーガルテクトは断熱材が裏貼りしてあるため結露はしません)二次防水としてルーフィングと言う防水シートを既存屋根の上に敷きます。

その上に新設屋根材を葺いていきます(表面の屋根材が一次防水、ルーフィングが二次防水となります)。

ルーフィングには色々な種類が有りますが、弊社では釘孔(もしくはビス孔)シール性の高いゴムアスファルトルーフィングを主に使用しております。

このゴムアスファルトルーフィングで屋根全体を覆っていきます。

 

 

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いよいよ金属瓦の施工となります。

スーパーガルテクトはハゼ掛け工法を採用しております。

この工法は屋根材の上下部に曲げ返しが施してあり引っ掛かけて咬み合わせていきます。下の曲げ返しの所にビスや釘で留め付けるので、表に露出しないのです。

構造は簡単で、雨漏りさせない為の大昔からのメカニズムです。

素材や表面の塗装などは日進月歩しておりますが、この構造は昔から変わりません。

本当に先人たちの知恵には感服させられます。

屋根材はサイズが決まっており、横方向に継いでいきます。ジョイント部が生じます。

この辺りは各メーカー 色々と工夫を凝らしているところで、いずれもスピーディーに施工が出来、尚且つ如何にジョイント部からの雨水の侵入を止めるか といったところに心血を注いでいます。

 

 

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S様邸の屋根の形状は寄棟と呼ばれる構面になっております。

基本的には、三角形が二面 台形が二面で構成されています。

二面で構成される切妻より、棟となる部分が増えます。

特に下り棟と呼ばれる斜め方向に下がる棟部は、屋根内部に雨水侵入のリスクが高まります。

しっかりとした止水処理をする必要があります。

寄棟には、切妻に無い様々なメリットがあり、また意匠的な面においても落ち着いた趣が感じられます。

 

 

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大屋根の完成です。

美しく仕上がりました。

 

 

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続いて下屋根の施工に取り掛かります。下屋根に天窓が設置されております。

天窓は雨漏りのリスクが高く、施工ミスや手抜き施工、または未熟者による施工で雨漏りが起こりやすい箇所です。

熟練者がきちんとした施工をすれば問題ありませんが、過去の戸建て建築ラッシュ時に施工された物件にはずさんな施工が多く、近年天窓に由来する雨漏りにより、修繕や葺き替えとなるケースが多いと思われます。

雨漏りの被害に遭われ必要無いと言う方や、過度の日照による室内温度の上昇により撤去して塞ぐケースも多くなっています。

但し立地条件等から、室内への採光不足になる物件や意匠を凝らすために採用する物件には天窓が欠かせないものとなる事がありますので、やはり施工者の技術力が問われると言えます。

従って弊社では、熟練した職人が細心の注意を払い施工にあたっております。

 

 

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大屋根と同様、手順通り作業を進めて参ります。

 

 

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下屋根も完成致しました。

仕上がりも雨仕舞いも、自信を持ってお施主様にお引渡しです。

葺き替え工事を弊社にお任せいただきまして、誠にありがとうございました。

Y様邸新築工事 フランス瓦イメリスTC カナル50施工


株式会社Sun Housing様の新築物件 Y様邸にてフランス瓦で下屋根と小屋の屋根を施工させていただきました。

弊社取扱いのイメリスTC社のラインナップで最も南欧風なカナル50をお選びいただきました。

 

 

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建物はもちろんのことですが、外構もとても素敵です。

私はこの小さな小屋がとても可愛らしいくて、お気に入りです。

 

 

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まずは防水シートを敷込みます。

 

 

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瓦の割り付け後、横桟を打ち付けます。

 

 

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次に縦桟を打ちます。ここからが、普通の瓦と違った施工となっていきます。

 

 

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この瓦は、同じ半筒状の瓦を上・下とひっくり返して葺いていきます。

そして袖瓦もこの瓦で収めます。バレル瓦とも呼ばれております。

フランス南部やイタリア、スペインなどの南欧でよく使われており、その形状、また一枚一枚が色が異なるため、葺き上がりはまさにプロヴァンスの邸宅を彷彿させます。

 

 

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この瓦は、㎡当たりの葺き枚数が通常の瓦の倍の上、様々な工程において手間が掛かります。

フレンチ調でもコスト重視で家をお建てになられる方には、不向きかもしれません。

ただその風格・質感・雰囲気は比類無く、より本物のフレンチハウスをお考えの方にはお薦めしたい瓦です。

 

 


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小屋の屋根葺きに取り掛かります。

 

 

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片流れの屋根ですので、棟に意匠を凝らします。

 

 

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小屋の後ろからです。

漆喰面戸に瓦を埋め込みました。

例えば、漆喰の塗り壁に瓦を埋め込む そんな風にも使えます。

店舗の内外装、またお家のリビングの壁や外構の塀になど様々な使い方が出来ます。

アイデア次第で、お家造りが楽しくなりますね。

 

 

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小さな可愛らしい小屋が完成しました。

 

 


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下屋根も完成です。カラフルですがエイジング感が漂うとても素敵な屋根に仕上がりました。

色々な屋根材がありますが、土と火で作られた瓦にはやはり特別な趣があります。

焼き物である瓦は、その土地の風土を鮮明に映し出してくれます。

日本の土では、この瓦の持つ魅力を再現する事はできません。

 

 

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Y様とSun Housing様の想いが形となりました。

中を少し拝見させていただきましたが、内装・インテリアもナチュラルでとても素敵な仕上がりでした。

ご興味がお有りの方は是非一度、株式会社SunHousing様のホームページをご覧になって見て下さい。

山科区 Y様邸カラーベスト屋根カバー工法葺き替え工事


 

山科区 Y様邸の屋根改修工事をご依頼いただきました。

カラーベスト葺きの屋根なので、重ね葺きカバー工法でのお葺き替えをご提案させていただきました。

 

 

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                     工事前です。

 

こちらは東面の屋根ですが、屋根にオレンジ色の付着物が確認出来ます。

これは屋根の表面に付いたコケ・藻類が死滅 乾燥したものです。

一般的に屋根の北・東面は日当たりが悪い所が多く、湿気が多いためカラーベスト(薄物スレート化粧屋根材)の表面が、経年劣化などにより剥がれ落ちスレート生地が露出し始めますと湿気を含みだし、コケや藻類が付着し始めます。

またスレート生地は水分を含みだすと、強度が格段に落ちると同時に反り上がりや暴れを生じ始めます。

これらの付着が始まれば、メンテナンスを要するサインだとも言えます。

 

 

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     瓦が浮いている!?

 

瓦(カラーベストも瓦です)が浮いています。新築当時は下の瓦に馴染んでいるものですが、過酷な条件下に晒されるのが屋根材ですので、この様な現象がよく見られます。

留め付けの釘を上の瓦で覆いかぶせて施工するわけですが、瓦が浮くと隙からりの浸水が気になります。

それにも増して強風による捲り上げのリスクが高まります。

一度浮いてしまった瓦は、踏んでも叩いても元には戻りません。

かと言って上からビスなどで抑え込むのは一番危険な処置と言えます。(雨漏りのリスクが飛躍的に高まります)

この様な理由なども有り、現在では重ね葺きカバー工法が広まりポピュラーな工法と成り得ました。

 

 

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元々は外部に露出していた屋根面ですが、一次防水として、ゴムアスファルトルーフィングを下葺きします。

これは万が一、新設屋根材からの漏水と結露による浸水を防ぐためです。

釘穴シール性の高いゴム系を使用しました。

 

 

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板金役物を取り付け、本体瓦を葺き出します。

金属製の横葺き材ですが、総称で瓦と呼んでおります。

 

 

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棟の下地となる材木もゴムアスファルトルーフィングで包みます。

少しでも腐食から守るためです。

 

 

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一段下がった屋根部を施工します。手順は同じですが、壁際がもっとも施工ミスによる雨漏りが多いため、慎重に作業を進めていきます。

 

 

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小屋裏の換気を促すために換気棟と言う部材を取り付けます。

そのための開口を開けます。屋根に穴を開けて大丈夫?と思われる方もいらっしゃいますが、メーカーで厳格なテストを繰り返されておりますので、作業の手順を間違えなければ問題はありません。

当社では数百棟以上の実績がありますが(他のメーカー品も含みます)、一度も漏水事故は無く、安心してお使いいただけます。

最近は特に2階もしくは3階の部屋が暑い!といったご相談・お問い合わせをよくいただきます。

現地調査をさせていただいた所、小屋裏換気・天井断熱が全くなされていない、また不十分なと言うところが多いと感じます。

最近の新築物件では、高気密・高断熱、そして効率的な通気を取る住宅が主流になっています。

例えば築20~30年の家を前記並にと言いますと費用が大変ですが屋根工事の際にこの換気棟を取り付けるだけでも暑さも和らぎます。

 

 

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屋根が完成しました。屋根材はIG工業スーパーガルテクトFをお選びいただきました。

スーパーガルテクトFは超高耐久ガルバリウム鋼板に遮熱性フッ素樹脂塗料を施した屋根材です。

20年間のメンテナンスフリーを実現させております。

この先、長きに渡ってY様邸の屋根を守ってくれる事でしょう。

 

Y様 この度は、誠にありがとうございました。

中京区 H様邸水廻り改修工事


中京区 H様より水廻りを一新したい!とのご相談をいただき、お風呂 トイレ キッチンの

入れ替えと、それに伴うダイニングキッチンの改修工事を受注させていただきました。

 

 

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もちろん外部も綺麗になりました。

 

 

 

 

~ここから工事の工程です~

 

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まずは解体工事です。

建物の構造を考慮して、解体していきます。

 

 

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以前ここにあった洗面所 お風呂を撤去しました。

別の場所にあったトイレはここに移設します。

 

 

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ベースの上に、基礎ブロックを積みます。

湿気対策のため、土間コンを打設します。

 

 

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床組の後、柱と梁で壁を起こします。

金属サイディング外壁を貼っていきます。

猛暑の中、大工さんに頑張っていただきました。

 

 

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配管の仕込みも万全です。

 

 

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壁 天井 床に断熱材を入れていきます。

 

 

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天井 壁にボード下地を造作していきます。

 

 

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キッチン設置部の背面に合板で耐力壁を設けました。

 

 

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ボードを貼り終え、大工工事はほぼ終了です。

 

 

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システムキッチンを設置し終え、内装仕上げ工事に取り掛かります。

 

 

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お風呂 トイレも仕上がりました。

システムキッチン 洗面化粧台 システムバスはパナソニック製をいれさせていただきました。

今回の工事は、幅や高さなどの寸法やさまざまな制限のある中 大工さんをはじめ各職方さんが

経験と知恵 そして創造力を持って現場に取り組んでいただきました。

リフォーム工事に携わる職人として、私はいつもそこに醍醐味を感じます。

工事を統括する立場におきましては、和を持って皆様に仕事をしていただいたことに

感謝と喜びを感じます。

仕上がりにはお施主様も喜んでいただけました。

H様 この度は、誠にありがとうございました。

TDホーム京都南様新築物件 E様邸外構工事フランス瓦施工


以前この施工事例でご紹介致しました、TDホーム京都南様の新築物件E様邸の外構工事に

弊社取扱いの輸入瓦イメリスTC社製オメガ10の棟瓦と巴瓦をご採用いただきました。

 

 

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瓦の形状は丸棟で、特殊な製法とフランス固有の粘土が織りなす瓦は一枚一枚が色調が異なり、

豊かな表情を見せてくれます。

また巴瓦は、国産の瓦には無い存在感を醸し出します。

 

 

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黒のスチールフェンスとの相性もばっちりです!

 

 

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建物の外壁 塀の白と、瓦のナチュラルな色彩のコントラストが素敵です。

抜ける様な青空がとても合いますね。

 

 

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外構にもフランス瓦を使っていただき、とても可愛らしいフレンチハウスになりました。

屋根の写真も施工事例でご紹介しておりますので、是非一度ご覧ください。

またTDホーム京都南様こだわりの内装も一見の価値がありますよ。

ご興味がお有りの方は是非一度TDホーム京都南様のホームページもご覧ください。